藤原 康生

藤原 康生

プロフィール
名前藤原 康生(ふじわら やすお)
出身地智頭
移住年地元
職業農家
藤原 康生
最近の活動日誌
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藤原 康生

智頭の自然を残していきたい

自己紹介

 畜産で牛を飼いながら、水稲栽培をしています。智頭に生まれ育ち、農大で畜産を学んで牛飼いをやってきたのですが、父の後を継ぐ形で水稲栽培を始め自然栽培でお米を生産しています。お米は地域に出荷したり、自然栽培のお米の味を知りたい人に分けたりしています。昔から生き物が好きで、猫や犬を飼ったり、よく山へ入ってはマムシや蜂の子を捕まえてきて食べ、カブトムシを捕まえて遊んでいました。また、おばあさんが畑をやっていて、その手伝いをしながら鍬の使い方とかを覚え過ごしてきました。今思うと、昔からやってることが今も変わらない。その頃のことが、いいまでも役にたっているんだと思います。

自然栽培について

 牛糞を使った有機栽培でお米作りをしていたところ自然栽培の話を聞いて興味をもち、自然栽培のお米作りを始めました。自然栽培で作ったお米は、発酵させると有機栽培のものに比べて変に嫌な匂いがなかった。また、有機栽培では何をいつ加えるべきか色々と考えてしまいます。肥料をやり過ぎればイモチになってしまうとか。自然栽培では何を減らすべきかを考えています。何も入れない、肥料も農薬も。元々は肥料が入ってしまった田んぼを使っていたので、代掻きを何回もやって水を当て流しにしています。こうすることで、田んぼに溜まった肥毒が流れてくれる。これまで生産することをやってきたので、次は自分で作ったものを消費する事にこだわってみたいと思っています。学びながら楽しみながら自然栽培をしていきます。

智頭について

 智頭は水が綺麗で豊富にあります。また、昼夜の寒暖差が大きくて、夏でも朝は寒さを感じるほどです。だからお米も甘み、旨みがでる。自然の力を借りて生産する自然栽培に向いています。山にはコシアブラ、タラの芽、コゴミ、ワラビなど山菜が豊富。春には友人を呼んで山菜ツアーをして楽しんでいます。智頭は暮らしの身近なところに自然が豊かにあります。それでも昔に比べると蛍やカブトムシが減ったように思います。今の暮らしの環境を大切にしたい、智頭の自然を守り残していきたい。私は山の豊かさがないと生きていけないとすら思えるのです。

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