活動日誌 - かず

かず

プロフィール
名前かず(いわた かずあき)
出身地東京
移住年2018
職業農家
かず
この人のFacebookをチェック
最近の活動日誌

田んぼの除草比べ

智頭町でも梅雨に入り、

天気予報は傘マークの日が続いています。

 

天気予報と空を見ながら作業に出かけ、

雨の合間に田んぼの草取りに入っています。

 

田んぼの会の田植えから2週間ほどが経ち、

雑草が見えるようになってきたので、草取りをすることにしました。(6月21日)

 

 

 

自然栽培では除草剤を使わないので、

どのように草取りするかが大事です。

 

草取りといっても道具もやり方も様々。

今回、幾つかの道具を並べて試してみました。

 

 

 

 

 

昔からある中耕式除草機。

最近はアルミ製の軽いものもあります。

 

 

 

 

カモの口のようなカバーが特徴の攪拌式。

草刈機の先端に取り付けて使います。

 

 

 

 

1.5mほどの幅のあるチェーン式。

チェーンがたくさん取り付けられたものです。

 

 

 

 

掃除機のようなワイヤー式。

小さな先端部の裏側にワイヤーが張ってあります。

 

 

 

 

 

大人に混ざって子どもたちも

思い思いの道具を手に取り除草を開始します。

 

中耕式やワイヤー式は子どもたちも扱いやすいものです。

 

 

 

中耕式や攪拌式は草を土に混ぜ込んでいきます。

セリのような大きめな草でも土に混ぜ込んでいます。

思っていたよりも軽い押し具合です。

 

 

 

狭い株間やまっすぐでない条間を通すのが難しく、

苗を綺麗にまっすぐ植えておけばよかった〜、なんて後悔します。

 

 

 

そこで、狭い株間の除草をするのに

ワイヤー式の先端の小さいものを使ってみました。

 

これは、手で取っているような器用な除草ができます。

こちらは土に混ぜこむのではなく、草を浮かしています。

 

 

 

 

残るチェーン式はワイヤー式と同じく草を浮かしていきますが、

一度に幅広く一気に進めていきます。

 

一緒に稲も倒してしまうのが心配ですが時間が経つと元に戻っています。

効率的ですが引っ張るのが重いので体力が必要です。

 

 

 

最後の代かきから10日ほどの草が小さいうちに、

繰り返しチェーン式で草を水に浮かせると効率的なようです。

 

 

チェーン式で取りきれないものが出てきたら、

ワイヤー式で取っていく方法ができます。

 

 

 

中耕式や攪拌式で条間を取ってから、

取りきれない株間をワイヤー式で取るのが良いという意見もあります。

こちらの方が確実に減らせるだろうということです。

 

 

 

 

ワイヤー式などの草を浮かすタイプの除草機で取った場所には、

オモダカなどが、後から出てきてしまいました。

 

ヒエなど表面に生えてくるものには十分な効果があったようですが、

根の深いところから生えてくるものは十分には取れないようです。

 

 

 

草を抑える方法としては深水にするとか他にもあると思いますが、

草を取る道具の特徴をつかんでおいて、

状況に応じてやり方を変えることができると良いですね。

 

 

この後も稲の成長を助けるように、

何回か草取りに田んぼに入りました。

 

しばらく、経過を観察したいと思います。

 

 

 

 

この後の勉強会の予定はしばらく空いて、

稲刈りとはざかけになります。

 

 

それまでにも除草や水管理、

畦の草刈りなど日々の手はかかりますが、

収穫が楽しみです。

 

PC表示
スマートフォン表示
Top